スペインはバスクのピアニスト、イニャキ・サルバドーレのリーダ作です。このアルバムは冒頭から聴くことのできる女性フォークシンガー、アマイア・スビリアの美しくも説得力のあるヴォーカルに尽きます。バックにはイニャキ・サルバドーレの洗練されたピアノをメインに、ギター、ベース、サックス、バスク特有の打楽器チャラパルタがヴォーカルを引き立てます。勿論各楽器のソロもフィーチャされ例の打楽器チャラパルタは随所に登場しに大活躍を見せます。メロディはフォークソング(バスク地方)をベースにしているだけあり、非常にメロディアス且つ印象的で親しみやすいのが特長です。しかもジャズで味付けしているため、土臭さは全くせず洗練された知的ささえ漂う作品となっています。ジャズ、フォーク、そして女性ヴォーカルファンにお薦めの作品です。
1. Kalla Kantuz(04:12)
- Lua,Lua(14:57)
2. Axuri Beltza(03:14)
- Alferretan(07:10)
3. Hara Nun Diran(10:57)
4. Txinaurria(02:09)
- Oi Peio,Peio(05:05)
5. Maitia Nun Zira(15:38)


