フランスの女性二人組ゴシック、ヘブンリー・ヴォイスユニットLes Secrets de Morpheeの2ndアルバム。神々しくも美しいソプラノヴォイスを前面に配し、フルート、ヴァイオリン、キーボードオーケストレーションによるバッキングを交え、いかにも中世ヨーロッパ的な壮大でロマンチック且つ哀愁漂うサウンドが展開する力作です。意外に分厚いキーボードオーケストレーションと、モノフォニックで原始的なドラムが効果的にサウンドを盛り上げ、そこへ繊細なヴァイオリンの旋律とソプラノヴォイスが絡んでくるあたりは、Arcana辺りを彷彿とさせますが、暗黒性は殆どなく、逆に天国に導くかのような美しいサウンドが特徴です。ゴシックファンの間では殆ど知られていませんが、もっと注目されてしかるべき素晴らしいバンドです。改めてゴシック、ヘブンリーヴォイスファンに強力に推薦。
01. L'antre
02. Il etait une fois
03. Ys
04. Leiln
05. Dilune
06. Dictamen
07. L'oeil de l'ame
08. Xezbeth
09. Galeode
10. Morning
glories
11. Cantilen'


