1994年より活動を続けるゴシック/フォーク界のベテランカリスマバンドAtaraxiaの18作目。オペラチックな歌唱法でゴシック界のドネラ・デル・モナコと呼ばれるヴォーカリストFrancesca Nicoliを筆頭に、アコースティック・ギター、キーボード、パーカッション等によるミステリアスで叙情的なフォークを奏でるという、彼等のスタイルを前面に押し出したストレートな作風となっています。最近は、コンセプチュアルでシアトリカルな作風へと傾倒していましたが、今作はこれぞAtaraxiaというサウンドが帰ってきました。この手のサウンドでは長年トップをひた走る彼等のことですから、もう言葉は要りません。まるで密教儀式を彷彿とさせる怪しげな1曲から、一気に彼等の世界へとリスナーを引き込んで行き、その後は安定感抜群のハイクオリティ・ゴシック・フォークサウンドをたっぷりと胆嚢させてくれます。Ataraxiaファンは勿論のこと、ゴシック、フォーク、中世サウンドファンへオススメです。
01. THE
SONG OF AXIEROS
02. THE NINE RITUALS
03. KREMASTA NERA
04. OCHRAM
05. THERMA
06. EFESTIA
07. EBUR
08. KAVIRIA
09. FENGARI
10. KLETHRA
11. GRIA VATHRA
12. MIGRATIO ANIMAE
13. WINGS
(I HAD ONCE)
14. LA FAME E LA DANZA
Francesca Nicoli: vocals
Vittorio Vandelli: classic, acoustic and electric guitars, chitarra battente
Giovanni Pagliari: keyboards and harmonizing
Riccardo Spaggiari: electronic percussions, manjira, daf, tar, gong, caxixi,
darbuka, zills, ghaval

