すでに日本でも多くのファンがいる今やベルギージャズ界を代表するピアニストNathalie Loriersの記念すべき初リーダー作品。女性らしい繊細さが漂う曲から、大人しそうなルックスからは想像も付かないゴリゴリのパワフルな曲、そしてラストにはマイルス・デイビスの"Nardis"をアレンジした曲まで、自身の持っている才能を全力出し切った感さえ漂う、非常に密度の濃い充実した力作といえるでしょう。特に繊細かつ大胆なタッチのピアノと、非常にタイトなリズム隊とのマッチングが見事にかみ合っているのが印象的。欧州ジャズ初心者の方から、耳の肥えたベテランリスナーまで満足させることでしょう。
1. Desirs
de kiwis 9'35
2. Black is hard 5'26
3. Nat's blues 4'50
4. Peace
6'40
5. Arica 5'37
6. Pleine lune 5'50
7. Nympheas
6'03
8. Nardis
6'28
Nathalie Loriers: piano
K. Van Herck: saxophone
P.Aerts: contrebasse
M.Verderame: drums


