結局2ndアルバムが日の目を見ることなく解散してしまったフレンチ・アヴァン・ジャズロックバンドMusique Noise唯一のアルバムです。エキセントリックな男女ヴォーカルを全面に、キーボード、サックス、ドラム、ベースからなるバンド構成が奏でるサウンドは、MAGAMやEskatonの影響を感じさせるジャズロックに、独自のアヴァンギャルドさを加え、十分に作り込まれた楽曲は聴き応えのあるのですが、唯一残念なのは、リズム隊の厚みに欠ける所でしょう。もう少し厚み、パワーが加われば間違いなく傑作となったと思われるので、余計残念です。まあ、欠点を差し引いても十分に内容の濃い作品だと思います。ジャズロック、レコメンファンの方にオススメです。聴くときは各自イコライズ(低音を強化)して聴きましょう。
1.
Pas Encore 8:03
2. Unique au Mounde 8:40
3. Mise
au Point 1:57
4. Pour
qui sont ces Rangers qui marchent sur nos tetes? 7:46
5. L'etroit Huit 8:17
6. Vision Intempestive 9:27
7. Ecco 8:23
8. RagnarOk 8:11
9. Villiers 7:44
10. Pzkr! 4:39

