今でこそ、モダンで派手なアンビエント作品を手がける彼ですが、初期の頃はかなり本格的な現代音楽をやってました。その最たる作品といえるのがこの作品といえるでしょう。ミニマルなループ・フレーズをピアノ、マリンバが奏で、時折切り込んでくる弦楽隊や、ヴォイスとくれば、巨匠スティーブ・ライヒを彷彿せずにはいられません。更にコンピュータを導入した電子音を加える等、当時としては結構実験的なことしてたんだな?としみじみ関心させられる内容になっています。勿論本家ライヒほどの切れ味は感じないのですが、全体的にマッタリした感じが漂っているのが彼の特徴といえるでしょう。ライヒが好きな方、ミニマルミュージックファンの方にオススメです。
Sei Note In Logica(Original Version)
For Voices,Orchestra & Computer
1. First Part
16:07
2. Second Part
16:51
Six Notes(Acoustic Version)
3. First Part 18:16
4. Second Part 19:06

