クラリネットを前面に、ギター、ドラム、チェロという、イタリアの変則ジャズカルテット、Trapezomantiloの2nd。いきなり1曲目からゴキゲン(死語?)なジャズロックが飛び出し、つかみはOK(明らかに死語)。この作品でもメインのクラリネットが大活躍しており、キャッチーなメロディを流麗に奏でてくれます。ギターはあくまで裏方に徹しつつも、所々渋いソロを聴かせてくれ、チェロも前面に出過ぎる事無く、裏でリズムを刻んだりメロディをユニゾンしたりと、クラリネットをサポートしています。ダイナミックなナンバーから静かなナンバーまで静と動を対比させた曲構成は聴いていて飽きさせません。ジャズ、ジャズロックファンの方へオススメです。
1. Trapezomantilo
2. Tower Street
3. Tango
4. L'Arcata di Remo
5. Dollyndolo
6. LouLou
7. Raissa
8. 3.33
9. Poirot

