ポーランドを代表するベテランサックスプレーヤーHenryk Miskiewiczの2004年に発表された作品。この作品は、自身によるアルト・サックスとポーランド・ラジオ交響楽団というバリバリのクラシック・オーケストラとの競演作品です。久石譲をちょっと彷彿とさせる雄大でドラマチックな楽曲で幕を開け、その後は怒涛のオーケストラの嵐が押し寄せる。しかし、それに負けることなく存在感を示しているHenrykおじちゃんのサックスプレイは流石です。2005年に発表された、同じくオーケストラをフィーチャーしたUniesienieは、ジャズを中心にオーケストラで味付けした感じですが、こちらはジャズ色といえば、Henrykさんのサックスプレイのみ、残りはほとんどクラシックという構成です。どちらもドラマチックでメロディアスな作品なので、聴き比べても面白いでしょう。クラシックファン、ジャズファン両方にオススメです。
1. Part I 6:00
2. Interludium 3:49
3. Part II 7:05
4. Interludium (Oberek) 2:40
5. Part III 6:49
6. Interludium 2:37
7. Part IV

