ポーランドと言えばショパン、ピアノといえばショパンということで、ポーランドのピアニストがショパンを弾くのは至極当然といえば当然の事。というわけで、現代ポーランドジャズ界の奇才ピアニストLeszek Mozdzerがショパンと真っ向から向かい合い、掟破りのアレンジ攻撃を繰り広げている作品。彼はもともとクラシック畑出身で、数々の賞を受賞している経験から察するに、当然のごとくショパンを相当弾き込んできたことでしょう。曲目は、マズルカ、ノクターン、プレリュード、エチュードの中から選曲し、それらからインスパイアされた自己流解釈?で曲を再構築し、現代音楽に近い感じに仕上げています。曲により、カリスマ・トランペッターTomasz Stankoや、サックス・プレーヤーをフィーチャーし、ジャズ的アプローチも試みているのも印象的です。クラシック、ジャズファンにオススメです。
1. Mazurek C Op.24 Nr 2
2. Nokturn F Op.15 Nr 1
3. Etiuda Ges Op.25 Nr 9
4. Nokturn G Op.15 Nr 3
5. Mazurek A Op.17 Nr 4
6. Preludium As Nr 26 (My Secret Love)
7. Preludium A Nr 7
8. Etiuda A Op.25 Nr 4 (Segments)
9. Mazurek F Op.68 Nr 3
10. Nokturn F Op.15 Nr 1 (2nd Version)
11. Nokturn Fis Op.48 Nr 2
12. Mazurek G Op.24 Nr 1

