ギリシャのベテラン作曲家でありマンドラ(マンドリンより一回り大きい楽器)奏者である、Michalis Nikoloudisの先日リリースされたばかりの最新アルバム(2006'07時点)。彼は、"Aeolia","Chrismos","Melissolipos","Gaia"などLibraレーベルより名作を数多くリリースしていますが、今回は「女性」をテーマに描いた歌物アルバムです。エーゲ海特有の哀愁味溢れるメロディアスな楽曲を、二人の女性ヴォーカルが切々と歌い上げているのが印象的です。ブズーキ、マンドラ、ギター、アコーディオン、キーボード、ベース、ドラム等からなるバックバンドの洗練されつつ落ち着いた演奏もなかなか味があり(インストゥルメンタル曲も有り)、フロントの女性ヴォーカルを効果的に引き立てています。決して派手ではありませんが、ジワリジワリと胸にしみこんでくるハートウォーミングな作品です。彼の過去の作品がお気に入りの方は是非!
1. Women (Gynekes) 3:20
2. As the night comes 1:10
3. Red shoes 3:40
4. A night under the marquee 3:14
5. The murderesses 2:55
6. Apology 2:57
7. Chrysalis 1:14
8. Just for tonight 3:06
9. A moment 0:31
10. An 'easy' woman 3:20
11. Erato 2:14
12. Rain 2:38
13. Without return 1:36
14. Fourteenth generation 3:48
15. Steel flower 3:18

