Cobaなどとの共演経験を持つ、イタリアのサックス奏者Jan Rzewski(名前はポーランド系?)を中心としたジャズ・カルテットDanza Quartetの1stアルバム。かなり熱くハードボイルドなエレキ・ギター、そしてそれと対立するような、まろやかなソプラノサックスをメインにフィーチャーし、エレクトリック・ベース、ドラムによるシンプル且つグルーヴィーなリズム隊のみからなる激渋ジャズロック作品として仕上っています。サックスをフィーチャーすることで、Jazz色をなんとか保っていますが、ディストーションのかかったゴリゴリのギター演奏は、アヴァンギャルド・ロック風で、そのサウンドは元X-legged Sallyの鬼才ギタリストPierre Vervloesemの一連のソロ作品を彷彿とさせるハードなエッジを持っています。ジャズファンは勿論ですが、それ以上にジャズロック、アヴァン・ロックファンにオススメです。
1. Tito
et Sofia - 07:20
2. Empire romain - 07:31
3. Marche aux puces - 10:07
4. La chinoise
- 06:03
5. Farfalle - 07:22
6. Non,
ce n'est pas un mirage - 05:14
7. Danza
- 04:26
8. Matteo - 09:05
9. Re-incarnation of a lovebird - 04:02


