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Rishad Shafi presents Gunesh

辺境プログレの決定版

Rishad Shafi presents Gunesh

価格:

2,280円 (税抜 2,073円)

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トルクメニスタン出身のジャズ・ロックバンドの第一作。リーダーであるRishad Shafiの複雑で緻密なドラム、パーカッションをベースに東洋と西洋が混じり合うような独特なエスニック感覚溢れるジャズ・ロックアルバムです。インスト部分が殆どなのですが、時折入ってくる泣きのヴォーカルは中央アジアの平原に木霊する哀歌のようです。バックのシタール、ヴァイオリンの演奏がアジアンテイスト感を演出していますが、基本は非常に高度なジャズ・ロックという個性的で風変わりな味わいが楽しめるマニア向けの傑作といえるでしょう。プログレファンは必聴!アジアファンにもお薦めの作品かもしれません。

01. Baikonur(06:48) 試聴
02. The Pain of Loss(07:45) 試聴
03. The Oriental Express(03:36)
04. The Rhythms of the Caucasus(08:24)
05. The Wind from the Gang River(04:28)
06. Vietnamese Frescoes(05:29)
07. The Younger Brother(03:24)
08. The Lamentation of Shahsanem(05:26)
09. The Oriental Souvenir(04:56)
10. Bitter Fate(07:06)
11. Date with a Sweetheart(04:15) 試聴
12. Requited Love(03:12)

Alto Saxophone, Soprano Saxophone– Vagif Rizaev*
Arranged By– Gunesh Backing Vocals– Vladimir Belousov*, Yusif Aliev*
Bass Guitar– Vladimir Belousov*
Drums, Percussion– Rishad Shafi*
Duduk– Chariyar Djumayev (tracks: 2)
Engineer [Sound And Mixing Engineer]– Rafik Ragimov*
Guitar– Rahmed Abdurahmanov (tracks: 7 to 12)
Guitar, Lead Vocals– Ilyaz Redzepov* (tracks: 12)
Guitar, Sitar– Mikhail Loguntsov*
Keyboards– Oleg Korolev*, Stepan Stepaniants*
Lead Vocals– Berdy Murad Berdyev (tracks: 11), Khajiriza Ezizov*
Mastered By– Vladimir Mikloshich*
Synthesizer, Dutar, Lead Vocals– Shamamed Byashimov* (tracks: 12)
Tenor Saxophone– Stanislav Morozov*
Trombone– Yusif Aliev*
Trumpet– Alexander Stasukevich*, Shamil Kurmanov*
Violin– Gasan Mamedov*
Voice– Yoloman Agakhanov (tracks: 2)



■ お客様の声

おすすめ度星1つ星1つ星1つ星1つ星1つ 槙 圭介様 2012-05-06
元日のNHK FMの「ウィークエンド・シャンシャイン」でこのアルバムの曲がかかっていてとても気に入っていたのですが、かなりレアな商品なので、ほとんど諦めていたのですが、こちらのお店の入荷待ちのメールをお願いしていたところ、約2ヵ月後に再入荷の連絡を頂き、無事に購入することができました。内容もとても満足しております。

・これはすごい。 20年もまえに旧ソ連の片田舎にこんな音楽をやってる人たちがいたとは。 MIXはたしかに時代を感じさせますが、演奏は古くないですね。

・ラジカルトラッドなどという言葉も無い時代に、ここまでテクニカルでノンジャンルな音楽を。 圧倒されました。 すごいです。もう1枚のほうも要チェックですね、これは。

・ずっと気になってたGuneshがいちばんすごかったです。 いるところにはいるんですねえ、こういう人達が。 民族音楽と過激な Jazz Rock が見事に融合していて素晴らしいです。 独特の臭いメロディーも良いし、曲によっては Return To Forever を思わせる部分もあり、好みの音です。 この人のことはまったく知らなかったのですが、 現在入手可能なCDはこのアルバムと「45 In A Shadow」の2枚のみですか? 他のアルバムもあるのなら是非聴いてみたいです。 テンション高すぎで好きです。

・「45 degrees In A Shadow」はメカニカルなパーカッションを中心としたハイテクジャズロックの印象が強かったけど、こちらは上記に加えて徹底したエスニック加減が細部まで編 み尽くされた凝りまくった作品で、またまた満足度満点。   この独特の臭気(?)、クセになります。     疾走&痛快バイオリンが主役の「The Rhythms Of The Caucasu」 が最高にかっこいい!   「45 degrees In A Shadow」とだぶる曲もバージョン違い  なので嬉しいです。(^^)


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