ベルギーから素晴らしい才能が登場!若手女性シンガーソングライターMathilde Renaultを中心としたバンドOver Oceansのデビューアルバムです。彼女のピアノ、ヴォイス、そして非常に歌心を感じさせる、味のあるヴァイオリンをフロントに、ベース、パーカッションからなるカルテットが奏でるのは、爽やかな南米フレーバーと欧州のエレガンスを融合させたハイセンスなコンテンポラリー・ジャズです。聴いての通り、まず何よりも曲が素晴らしい!若々しく躍動的な演奏も素晴らしい!聴いていて思わず心が躍るような開放的な曲から、聞き惚れるようなハイテンションな曲、美しく静かなバラード風の曲まで、変幻自在の内容に思わず拍手です。久しぶりに出会えて嬉しくなるような素晴らしい傑作、当店屈指の超オススメ作品です!音楽を愛する方全てにお奨め!!
01. Dolcenitsa
02. In A Swedish Mood
03. Merengue
04. Petit Detour A L' Est
05. Rolling Tango
06. A Walk Over The Downs
07. Saynatsalo
08. Aliana
Luda
09. The Left Song
10. L' Opera De Cinq Sous
11. Un
Match Bresil-Bulgarie.. Dans Les Rues De Stockholm
Mathilde RENAULT (Piano, Voice, Composition)
Caroline SHAW (Violin)
Stephan POUGIN (Percussion)
Arne VAN DONGEN (Double Bass)
■ お客様の声
おすすめ度 | Tommy様 | 2009-05-25 |
親しみやすいメロディーに、躍動感あふれるインテリジェントなヨーロピアン・ジャズ。名義がOverOceansとMathilde Renaultの併記となっていますが、リズム陣のパーカッションとベースはあくまでもサポート役で、ピアニストのMathildeによるヴァイオリンとのコラボレーションのためのプロジェクトといったところでしょうか。 ピアニストの作品にも拘らず、ピアノが前面に出すぎることなく、ヴォイスによって独特な瑞々しさを出しているのが新鮮。 |
おすすめ度 | R様 | 2009-05-23 |
人それぞれ感じかたがあると思いますが、私は時折キュートな感じをうけました。 |
おすすめ度 | イチノーヘ興業様 | 2008-04-03 |
上級者向けと紹介されていたので少し背伸びをして買ってみました。 どんな感じなのだろうか、と早速聞いてみたらどツボにはまりました。 暗いような明るいような…躁鬱感があります。 ボーカル入りの曲はどれも素晴らしいと思いました。インストでもこのクオリティを保っていたらな…って感じの☆四つです。 店長様いい音楽をありがとうございました! |