Dead Can Danceは言うに及ばず、David Sylvianの影響を強く受けたという、フランスのエスノ・ゴシック・ユニットRajnaの7thアルバム。前作では、彼らのアイデンティティとも言える神秘的エスニックサウンドをバッサリ切り捨てたドリーミーなアンビエントサウンドで、ファンをびっくり(がっかり?)させましたが、今作では、あのミステリアス・エスニックサウンドが復活しました!しかもTim BownessやStefano Panunziなど、Japan系人脈の実力派アーティスト、複数のヴォーカリストををゲストに迎え、以前に増してパワーアップしたエスノ・ゴシック+アンビエントサウンドを聴かせてくれます。天井から降り注ぐようなJeanneの神秘的美声ヴォーカルは勿論健在、曲によっては、リサ・ジェラルドを彷彿とさせるようなシャーマニックさも醸し出しており、身震いさせられます。エスノ・ゴシックファン、そして彼らのファンには勿論オススメ!
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01. TOWARDS THE UNIVERSE
02. ABOVE THIS GREY LAND
03. WE ARE THE ECHOES
04. MAETEL
05. PEARL INTO
THE OCEAN
06. LAMENTATION
07. KALOUM
08. SUN COMES TO LIFE
09. FALLEN
10. LE TOIT
DU MONDE
11. OMAJNA
12. TREE OF PATIENCE
13. I USED TO PRAY ...
14. KAITENA
15. AT DAWN
16. THE ECHOES (BONUS TRACK)
Jeanne Lefebvre - voice, vocal improvisation
Fabrice Lefebvre - keyboards, saz, bouzouki, bass, drum programming, santoor,
doudouk
Stephen Bennett - drums
Tim Bowness - lead vocals, piano, organ
Nerve Castre - acoustic guitar
Stefano Panunzi - keyboards
Nygo Deparis - cello
■ お客様の声
おすすめ度 | philo様 | 2009-02-22 |
幻想的!寒色系の間接照明だけで、部屋を暗くして聞くとその世界観に浸れます。とにかく作品全体から引きずり込まれるようなパワーみたいなものを感じます。とても気に入ってます。 |