チェコの美人チェリスト(兼ヴォーカリスト)デュオTara Fukiの前作より3年ぶりとなる4thアルバム。重厚で攻撃的なチェンバーロックサウンドが衝撃的だった1st、サンプリング奏者をフィーチャーしたエクスペリメンタルな要素が強かった2nd、新進気鋭の若手ジャズ・バンドVertigo Quintetを迎えたバンド志向の強い3rdと、徐々にサウンドをバージョンアップさせてきた彼女達ですが、今作では、本人達のみのシンプルなサウンドへと回帰したのが特徴です。原点回帰とは言え、初期の攻撃性はなりを潜め、叙情性溢れる美しいサウンドへと深化させているのが印象的で、1stと比べるとやや大人し目ですが、何回も何回もじっくり聴きこむ事のできる味わい深い渋知作と言えるでしょう。いずれにせよ、変わらない美声とチェロの絡みは絶品!ファンは勿論の事、ネオ・クラシカル、女性Voファンにオススメです。
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01. Tobe 04:15
02. Moje serduszko
05:00
03. Sens
03:34
04. Wiosenna piosenka 05:54
05. Moment 07:12
06. Zwierciadlo
03:32
07. Pragnienia 07:24
08. Kolorowe
szkielka 04:16
09. Slowa 03:49
10. Spiew do snu 06:47
Dorata Barova - voice, cello, melodica
Andrea Konstankiewicz - voice, cello, hang