チェコの田舎の屋根裏部屋発、ポップでキッチュなフォークトロニカデュオ2014年作品
2006年、チェコ北部の小さな村、コテージの屋根裏部屋で誕生した、いわゆる宅録系フォークトロニカデュオDVAの2014年リリースとなる4thアルバム。このアルバムはメンバーが2年前にでかけた太平洋旅行からインスパイアされた「陽気な夏」がテーマ(サブタイトルは「いかに冬を生き延びるか」)との事で、ポップでキッチュなサウンドのオンパレード。エレクトロ色も以前より強くなっており、よりモダンでキャッチーなイメージを感じさせるフォーク&エレクトロニカ&ポップ作品です。アートでハイセンスで最先端な音を求める人達に受けそう。アヴァン、チェンバーポップ系サウンドがお好みの方にも大推薦。
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Balafon, Banjo, Drums, Guitar, Loops [Looping], Melodica, Percussion, Sampler [Sampling], Ukulele, Vocals – Jan Kratochvíl
Balafon, Bass Clarinet, Clarinet, Melodica, Musical Box [Wooden Music Box], Toy Piano, Saxophone, Vocals – Bára Kratochvílová