黒海に面した都市ウクライナはオデッサより満を持して2002年秋に登場した、超叙情派バンドのデビュー作にして、いきなり傑作といえるのが本作です。4人の女性(ピアノ/ヴォーカル、ギター、フルート、チェロ)中心にダブルベース、パーカション(男性)を加えた室内サウンドが奏でるサウンドは、詩的で叙情的、いかにも欧州然とした哀愁味を感じさせ、まるで深まる秋の並木道の風景といった感じで、ロマンチックな貴方の心を揺さぶる事間違い無いです。曲、演奏ともに非常に高いレベルを保っており、特にメロディはキャッチーで美しく、当店の耳の肥えたお客様にも十分にご満足頂ける作品であると、自信持ってお奨めします。女性ヴォーカルファンは勿論、ロマンチックな感性をお持ちの方は必聴!
1. Intro
2. Blue Shades
3. On The Dark Side on the moon
4. Injection
5. Dancing God
6. A Sad Clown
7. Carrousel
8. By the Soft Paws
9. Lullaby for the Sun
10. The Heart
11. Golden Waters of Gang
12. February
13. Fadeaway
お客様の声 |
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・音楽を聴いていると、本当に 心が晴れるのが分かってすごいパワーだと感じました。 | |
・お気に入りになりました(^?^) ありがとうございました。 ボーカルが二人ともそれぞれ可愛くていいですね。 ところでアーティスト名なんて発音するのでしょうか・・・ |
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・民族音楽のような怪しさと、少しトーンの上がる歌い方が凄く好きです。 激しいような、ゆったりしているような不思議な音の流れもGOOD! |
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・ラシカルで上品なアンサンブルと仄かにコケティッシュ なふたりの女性ボーカルが妙にマッチしてました。 律儀に交互に自作曲を唄う構成も、ふたりの個性の違いがよく判るので効果的だと思います。 上質なシンフォニック・ポップスだと思います。 |
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・想像以上に素晴らしい音楽で、この幸運な出会いに感謝したい、と思いました。 素晴らしかったです。 |
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・サンプルを聴いたときから楽しみにしてたんですが、一通り聴いてこりゃ傑作だと確信しました。 Olga(Vo,Piano)とElena(Vo,Gu)が交互に作曲、リードボーカルをしているわけですが、二人ともすごい曲がいい。 演奏もバッチリで歌との比重も丁度いいと思います。 特にElenaのかすれ気味のソプラノヴォイスは艶気があって良い! 次回作にも大期待しております。 |
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・FleurとCapriceのアルバムはとても気に入りました。とくにFleurは一番のお気に入りになりました。 | |
・随分とトラッド色が強くなりましたが、 クラシカル調ファンタジックな世界が堪能できました。 | |
・ はかない声。ついくすぐられちゃいますね。 |