名シンガーを数々排出したハンガリーを代表するエスノ・ミュージックバンド2015年作品
Lovász Irén、Szalóki Ági、Palya Beaなど数々の名女性ヴォーカリストを輩出してきた、ハンガリーを代表するエスノ・ミュージックバンドMakamが2015年にリリースした作品。まず聴いてみた第一印象。最近の彼らのアルバムの中でもピカイチの傑作ではないか?女性ヴォーカルをメイン(時々男性ヴォーカル)に、アコースティック楽器によるエスニックなジャズ・フォーク・ロックサウンドを奏でているのですが、東欧独特のミステリアスなメロディー、変拍子、曲、アレンジ含めて、深い味わいががハンパない!13曲目のメロディーなんかゾクッとキます。聴けば聴くほど味わい深くなるいぶし銀作品です。Makamファンは必須ですが、トラッド、エスニック・ジャズロックファンをはじめ、ユーロロック、プログレの探究者にも是非聴いて頂きたい!
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01. A hangod akkor a legszebb
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09. Én is világot hódítani jöttem
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12. Víztorlasztó hegyfalak
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13. Holdfényt vetettem
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試聴
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14. Halkabb a nádak éneke
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Krulik Zoltán - guitar
Korzenszky Klára - vocals
Kuczera Barbara - violin, vocals
Boros Attila - bass
Eredics Dávid - wind instruments
Keönch László - percussions