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Elend: Les Tenebres du Dehors

マニアの間では、彼らの最高傑作との呼び声も高いルシフェル3部作の2作目。96年に発売されたオリジナル盤に対して、サウンドがリマスターされボーナスを1曲を追加し、更に象徴的だった青いジャケットを真っ赤に変えて近年再復刻されました。美声&美形女性ソプラノ2枚看板をフロントに、時折デスヴォイスが唸りを上げ、荘厳なるオーケストラルサウンドと相まって神話の世界へと導かれます。いわゆるゴシックの典型的スタイルと言える、ソプラノとデス声の対比による天使と悪魔の対比は、殆ど王道を行っています。このサウンドを一度聴いたらきっと貴方はゴシックの世界から抜け出せなくなる!?封入されているブックレットの神話をモチーフとしたアートワークも素晴らしく、美形ヴォーカルEveさんを拝める最後のアルバムという点でも貴重です。

Elend: Les Tenebres du Dehors

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2,890円(税込)
価格:

2,890円 (税抜 2,627円)  

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1. Nocturne
2. Ethereal Journeys
3. The Luciferian Revolution
4. Eden (The Angel in the Garden)
5. The Silence of Light
6. Antienne
7. Dancing under the Closed Eys of Paradise
8. Birds of Dawn
9. Les Tenebres du Dehors

お客様の声
・初めてのゴシックでした。
本作が堕天使Lucifer三部作の一つということですが、デス声に自分の中のLuciferが癒されているかのような感覚を覚えました。
清らかな世界への憧れと現実への諦め。憧憬と慟哭。
それらの対比の中に自分自身が映し出されているかのようでした。
以前だったら「気持ち悪い」で終わってたのでしょうけど。
これを「癒し系」と呼ぶのは普通ではないと思いますが、今の自分は確かに癒されています。
・歌良し、曲良し、ルックス良し、ディープで、壮麗な雰囲気がいい感じです。

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