総評: 3.5 (2件)
幻想的な明るさの中にところどころ残酷さががうかがえるところなんかは、聴くグリム童話といった感ありです。
ヴィンテージアナログシンセと書くくらいシンセが楽器の代用ではなく固有の音色を持つ楽器としてアコースティック楽器の中にうまく溶け込んでいますね。1曲目が素晴らしい。この方向性もいいです。9曲目を聴くと歌詞をわざわざ英語にすることはないと思います。最後2曲が凡庸なので通して聴くと印象が弱いのが残念。
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