今回はヴォイスと音質が似ているサックスとのコラボレーションで、前作よりも更に洗練された印象を受ける作品となりました。例えば、ヴォイスとサックスが互いに主旋律を取りながら絡み合っていく1曲目の頭は秀逸な出来。 リズム楽器の入らない二人だけの作品ですが、3曲目でサックスが低音でリズムを刻んだり、10曲目後半ではインドの伝統歌唱法にあるようなパーカッシブなヴォイスが入り、作品に変化を与えています。また、前作にはなかったエレピが効果的な9曲目も、作品に彩を加えていて、素晴らしい作品です。
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