曲の世界も歌唱自体もちょっとロリーナマッケニットを思わせますが、ロリーナマッケニットほどの緊張感をともなわない分でほどよく優しい聞きやすさがあると思います。 ドラマティックな展開や美しいメロディー、独特の声質などたしかに解説にあるようにマッケニットとサラマクラクランの良いとこどりをしてるようにも思います。反面で尖った個性を感じる訳ではありませんが、ヘブンリーヴォイスファンは安心して聴けると思います。 最近のちょっとお気に入りです。
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