昔、プライベートミュージックなる所謂プログレ系のアーティストによる近未来的なサウンドが売り物のレーベルがあり(今もあるのかな?)、そのレーベルから全編ピアノソロのみのアルバムがリリースされた時には衝撃をうけたことがりました。
今回、この作品集を聴いてこれまた質感といい、アルバム(レーベル色?)といい、非常にクォリティの高さにわくわくしました。(収録アーティストの指向性は当然異なりますが・・・。)
チャートを振るわせるようなものでは決してありませんが、百凡のイージーリスニングでは生み出せない”音”空間があります!