Agatheの透き通るようなエンジェル声に儚いながらも美しさを帯びたシンセやピアノ、そしてGaelleの奏でるヴァイオリンが織り混ざるその光景は闇に染まった森に射し込む微かな木漏れ日のように、暖かく美しく優しく儚いように思えます。(わけわかりませんね。) 特にすごいのは女性二人でここまでリスナーの涙腺を崩壊させるアルバムを仕上げたことです。ダークウェーブが好きな方は必聴です!
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フランスのゴシック・ユニットのデビュー作ですが、全体を通じてダーク調でヴァイオリンとアンビエントなシンセが別世界へ誘ってくれます。女性ヴォーカルもヘヴンリー・ヴォイス系ですね。