まさにヘヴンリー・ヴォイスの代名詞バンド、Capriceの1stアルバム。1996年に録音されながらも、何故かそのままずっとお蔵入りになっていた幻のアルバムです。美しいロシア語の響きと妖精を彷彿とさせるハイトーンヴォイスが印象的なヴォーカル、ピアノ、キーボード、ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット、オーボエ、バスーンなど室内楽隊を中心としたクラシカルでファンタジー溢れる演奏は現在と変わりませんが、ベース、ドラム(多分打ち込み)、キーボードによるシーケンスフレーズを導入し、変拍子を刻む複雑なリズム、変テコなメロディー、ストーリー性を感じさせる展開など、プログレ色の強い(へたなプログレより全然プログレ)サウンドを演奏しているのが驚きです。従って、とても新鮮味溢れる作品となっています。彼らのファンはもちろんのこと、プログレファンにもオススメです。
1. Open
2. Smoke Over City
3. Mirror
4. Interlude
5. Forest
6. Anticipation of
Nothing
7. Pause
8. Werter's Second Hell
9. Waltz
10. Last Morning
11. Deneb
12. Afterlife


