妖精が舞い踊る御伽の国より2年ぶりの便り。2部作第一弾
ロシアの妖精交響楽団Capriceの2年ぶりの新作となる11作目。このアルバムは、彼らの原点でありメインテーマである「妖精」の世界を描いた、2部作の第一弾です。フェアリックな女性Voを中心に、オーボエ、クラリネット、バスーン、ヴァイオリン、チェロ、ハープなどのアコースティック楽器が奏でるネオ・クラシカルサウンドは、初期の妖精三部作を彷彿とさせるファンタジー溢れる優美な世界を作り出し、リスナーをフェアリーワールドへと誘うことでしょう。また英国のファンタジー系イラストレーターMarc Pottsが手がけたフェアリーなジャケット、16ページに及ぶブックレットが、より想像力を掻き立るでしょう。Capriceファンは勿論の事、ネオ・クラシカルファンに大推薦です。
01. We might dance |
02. Birks of Aberfeldy | 試聴 |
03. Requiescat | 試聴 |
04. One wish |
05. Petals | 試聴 |
06. Water Lilies |
07. Sweet Tibbie Dunbar |
08. Beautiful Prince | 試聴 |
09. Because you asked me why I love you |
10. Forbidden |
11. Snow on | 試聴 |
12. To a Friend |
Inna Brejestovskaya – voice
Anton Brejestovski - music, keyboards
Vladimir Bobovnikov – flute
Anton Konchakov – clarinet
Alexey Bazhalkin – bassoon
Alexandra Korzina – violin
Tatiana Strunina – harp
■ お客様の声
おすすめ度 | 峠様 | 2012-06-23 |
以前のElvenmusicからダークさを引いてとっつきやすくした感じで、非常に聞きやすいです。 Capriceはこういった路線が、やはり好みですね。 Part IIも、是非聞いてみたいです。 |
おすすめ度 | mai417様 | 2012-06-23 |
素晴らしい曲ばかりです。 part2も気になっています。 |