ロシアの妖精交響楽団、幻の1stアルバムが遂にCDで登場!プログレです!
まさにヘヴンリー・ヴォイスの代名詞バンド、Capriceの1stアルバム。1996年に録音されながらも、何故かそのままずっとお蔵入りになっていた幻のアルバムです。美しいロシア語の響きと妖精を彷彿とさせるハイトーンヴォイスが印象的なヴォーカル、ピアノ、キーボード、ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネット、オーボエ、バスーンなど室内楽隊を中心としたクラシカルでファンタジー溢れる演奏は現在と変わりませんが、ベース、ドラム(多分打ち込み)、キーボードによるシーケンスフレーズを導入し、変拍子を刻む複雑なリズム、変テコなメロディー、ストーリー性を感じさせる展開など、プログレ色の強い(へたなプログレより全然プログレ)サウンドを演奏しているのが驚きです。従って、とても新鮮味溢れる作品となっています。彼らのファンはもちろんのこと、プログレファンにもオススメです。
【2枚限定】
【2枚限定】
01. Open |
02. Smoke Over City |
03. Mirror |
04. Interlude | 試聴 |
05. Forest |
06. Anticipation of Nothing |
07. Pause |
08. Werter's Second Hell |
09. Waltz | 試聴 |
10. Last Morning |
11. Deneb |
12. Afterlife | 試聴 |
Inna Brejestovskaya - voice
Anton Brejestovski - all music
■ お客様の声
おすすめ度 | MIWA様 | 2009-02-19 |
上品だけど気取ってなくて良いです。 |