ベルギー・ジャズを聴くならまずこれDiederik Wissels
ベルギージャズ界を代表するピアニストDiederik Wisselsの11作目。もはやブランドと化している彼名義の作品ですから、演奏、曲、全ての点で言うこと無しのハイクオリティなジャズである事間違いなし。彼のピアノを中心に、曲により女性ヴォーカル、ハーモニカ、チェロ、トランペットとの絡みがあり、終始美しいハーモニーを醸し出しています。とにかく、欧州ジャズの美味しい要素がギュッと凝縮されて詰まっている、素敵なアルバムと言えるでしょう。それにしても彼のピアノは美しい。
【予約受付中】
締切:6月5日(土)23:59
納期:7月中旬以降
※ 予約後はキャンセルできませんので、予めご了承願います。
※他の商品と同時購入の場合、 当商品入荷後、同時に発送致します。
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01. Daybreak | 試聴 |
02. Lonely Painter |
03. Rainbowbridge | 試聴 |
04. El Manfaz |
05. The Worrystone |
06. Somewhere, Someone... |
07. Song Of You | 試聴 |
08. Singing Like A Morning Bird |
09. Silent Song |
10. The Forest Of Forgotten Words |
11. After Slumber |
12. Hermeto |
Cello – Kathy Adam
Double Bass – Christophe Walemme
Guitar – Olivier Louvel
Harmonica – Olivier Ker Ourio
Percussion – Michel Seba
Piano – Diederik Wissels
Trumpet [Guest] – Erik Truffaz
Voice [Guest] – Fay Claassen
■ お客様の声
おすすめ度 | miwa様 | 2011-02-28 |
私にとって、落ち着いてじっくり聴くのがピッタリの作品です。 |
お客様の声 |
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・素晴らしい作品ですね。 美しく優雅さも備え、かといって甘すぎず、 曲毎に楽器の構成を変えたり、ボイスパフォーマンスを入れたり、工夫 も凝らしてあり、大変楽しめます。 味わいも深くただただ聴き入ってしまいます。 ながら聴きを許さない引力?も感じてしまいます。 傑作でしょうね。 |
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・奇数拍子や民族楽器などを取り入れつつそういったフレーバーは借り物になっておらず、西アジア的なエスノ感を強く打ち出しつつも散漫になっていないあたりはさすがだと思いました。 素晴らしいです。 |
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・Diederik
Wisselsの作品は初めてだったのですが、いい意味で安心して聴けました。 ほどよいバランスで遊びが少ない分、まとまりがありますね。 |