La Nuit des Feesの第二弾です。
こちらも豪華な妖精のイラスト満載のブックレットが付いていて視覚的にもPrikosnovenieの世界を楽しむことが出来ます。
収録曲は一作目とは異なっていて、収録アーチストを絞ってアーチストの魅力に焦点を当てています。RAJNAはエスニックなDead Can Danceというところでしょうか、ASHRAMは説明不要でしょう。
しかしなんといってもこのアルバムではわたしが好きなアーティストであるロシアのCAPRICEの組曲が聞き物です。ファンタジックなヘヴンリーヴォイスと室内楽的アンサンブルの世界はまさにPrikosnovenieの魅力をそのまま伝えていると思います。