Bruno Sanfilippo: InTRO
今当店イチオシのアンビエント・ミュージック・クリエーター
スペインのバルセロナを拠点に活躍するアルゼンチンのアンビエント・ミュージック・クリエーターBruno Sanfilippoの9作目。ピアノを中心に、シンセ、サンプラーなどのエレクトロニクス、アコースティック楽器、自然音などのサウンドエフェクトを多様したディープでドリーミーな音空間を構築しています。ブライアン・イーノ/ハロルド・バッドにも通じるハイセンスな音楽性と、24bit高音質録音、ミックス、マスターによる磨き上げられた音の粒子の数々が波となって、スピーカーから滔々と溢れ出し、貴方の部屋をイマジネーションサウンドの洪水へと導きます。特に7曲目の美しさは絶品。アンビエントミュージックファン、ニュー・エイジミュージックファンにオススメ。音の海で思いっきり溺れちゃってください!
07. InTROpassion - 9.22
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試聴
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Bruno Sanfilippo - Piano, synths, samplers, various acoustic instruments,nature & environmental sounds and computer processing
& environmental sounds and computer processing
■ お客様の声
おすすめ度 |
johndoe様 |
2009-05-31 |
正直に告白しますと、ザビエルさんから紹介して頂くアルバムやアーティスト達については、殆どが初めて接するものばかりで、この作品(とアーティスト)も(当然の事ながら)初めてです。
この作品を聴いた瞬間にパトリック・オハーンの作品を思い出しました。
悠久の太古を彷彿させるベースライン(延々と続くところがいい)、否が応でもイマジネーションをかき立てる楽曲。
蛇足ですが、CDケースの空スペースに遊びが感じられてこれもいい! |
おすすめ度 |
つる美様 |
2009-04-10 |
彼もイーノを神とあがめる一人なんでしょうかね。こういうのはセンス一本だからかえって難しい。練習や知識だけではどうにもなりませんからね。そういう意味では及第点。ただ、やはり本家イーノ(あるいはバッド&イーノ)と比べると余計な音があるように感じます。もっと選んでもっと磨いて。ザビエルさんとこにあるもう1枚のサンフィリッポさんの作品のほうがよかったかも。 |
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