闇夜に煌めくピアノの旋律
当店注目、スペインで活躍中のアルゼンチン人作曲家Bruno Sanfilippoの10枚目のアルバム。この作品は、正に題名の通り、ピアノの音色を主体としたサウンド・テクスチャー(音の織物とでもいいましょうか)集です。びっくりしたのが、このアルバムはアコースティック主体のサウンドなのに、マイク録音をしておらず、全てMIDI楽器によるレコーディングだったとの事。ピアノの音は、スタインウェイをサンプリングしているので、独特の煌びやかさを感じさせるし、チェロなどの弦は、最初生かと思ったほどリアルで温かみのあるサウンドです。音にこだわりを持っているミュージシャン(というより職人に近い?)らしく、一切の無駄を排した一音一音磨き上げられたサウンドが美しく、水中を漂うようなゆったりとした曲調と相まって、極上の癒しの空間を作り出しています。アンビエントファンはもちろんのこと、リラクゼーション、癒しを求める方にオススメです。
【予約受付中】
締切:12月14日(水)23:59
納期:12月下旬以降
※ 予約後はキャンセルできませんので、予めご了承願います。
※他の商品と同時購入の場合、 当商品入荷後、同時に発送致します。
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01. Piano Textures I -- 6:37 |
02. Piano Textures II -- 5:02 | 試聴 |
03. Piano Textures III -- 6:04 | 試聴 |
04. Piano Textures IV -- 6:26 | 試聴 |
05. Piano Textures V -- 8:33 |
06. Piano Textures VI -- 7:20 |
07. Piano Textures VII -- 8:48 | 試聴 |
08. Piano Textures VII -- 6:58 |
■ お客様の声
おすすめ度 | SOLA様 | 2011-07-03 |
ストリングス、ドローンと ピアノが幾重にも重なり、 幻想的な曲調に魅了されます。 リラックスしたい時や、 睡眠の導入に聴いています。 幻想的な曲が好きな方は 買って損は無いとおもいます。 何度聴いても飽きが来ないのは すごいですね。 |