イタリアの哀愁ネオ・クラシカル・トリオAshramのヴァイオリニストEdo Notarlobertiの2009年ソロ第2弾。このアルバムでは、自分が知る限り、非クラシック系では最も巧いEdo Notarlobertiのヴァイオリンをフロントに、ピアノ、ギター、ベース、ドラムからなるバンドを組み、彼の1stアルバムから6曲、Ashramの"Shining Silver Sky"から2曲、新曲2曲を加えた10曲を、若干のロックテイストなアレンジにて演奏しています。ロックテイストと言っても、ステレオタイプなロックではなく、「ロマの楽団がロックを演奏したらこうなる」的な感じです。すでに知っているお馴染みの曲でも、ギター、ドラム、ベースが入ることで、また違った味わいを醸し出し、新たな感動を与えてくれます。それはやっぱり、聴く者の胸にダイレクトに響く”歌っているヴァイオリン”とメロディの良さならではなのでしょう。Ashramファンはもちろん、ヴァイオリンがお好きな方にオススメです。
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01. The
First Was a Death Woman
02. Dark Tango
03. Preludio
04. Rose and Air
05. Marianna e la melancholia
06. Silent
Prayers
07. My gogol
08. Mon Reve
le 31 Mars
09. Contro Tempo
10. Maria and violin's string
Edo Notarloberti - violin
Martina Mollo - piano
Fabio Gagliardo - guitar
Fabio Spadaro - bass
Antonio Esposito - drums
■ お客様の声
おすすめ度 | johndoe様 | 2009-05-31 |
前作Silent Prayersが素晴らしい作品だったので期待大で届くのが待ち切れなかった作品です。(本当に聴く瞬間までSilent Prayersの楽曲が”ロマ風”にアレンジされて大丈夫か?と心配もしましたが・・・。) 前作はクラシカルなのに対して本作では、”酒を飲りながら聴きたい!”作風ですね。 何といってもSilent Prayersの楽曲のバンド形式のアレンジが眉唾。 この人のヴァイオリンの音色はヨーロッパ人だからこそ出せる音なのでしょうね。 |