ポルトガルのネオ・クラシカル／フォークバンドDwellingのデビューアルバム。5曲のみのミニアルバムですが、Corde Obliqueヘの参加などで知られる美声女性ヴォーカリストをフロントに、ダブル・アコースティックギター、ベース、そしてヴァイオリンによる極上の哀愁アコースティックサウンドを奏でる彼らの魅力が凝縮された非常に密度の高いハイクオリティな内容になっていることは、試聴だけでも納得して頂けるでしょう。楽曲もただ単純に哀愁を奏でるのではなく、突然リズムや曲調が変わったりとかなり高度なことをやっているので、耳の肥えた音楽ファンを唸らせるに違いありません。ネオ・フォーク、ネオ・クラシカルファン、女性ヴォーカルファンにオススメです。
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01. A Gaze of Innocence
02. Dear
Blossom
03. Trivial
Yet Profound
04. A
Danca (Tecendo o Feitico)
05. Rain (Instrumental)
Catarina Raposo - voclas
Silvia Freitas - violin
Helder Dias - acoustic guitar
Nuno Roberto - acoustic guitar
Jaime Ferreira - bass
