ポルトガルのネオクラシカル、フォークバンドDwellingの2ndアルバム。悲しみを湛えたサウダージ感覚タップリの女性ヴォーカルを全面に、アコースティックギター、ヴァイオリン、ベースからなるバンドの奏でるサウンドは、美しくも悲しい極上のフォーク(ファドっぽい)サウンドとなっており、聴く者のノスタルジーをかき立て、涙腺を刺激すること請け合いです。もの悲しい晩秋~初冬にかけて聴くにはピッタリのロマンチックな一枚となる事でしょう。アコースティックサウンド、女性Voがお好きな方は、買わなきゃ損。超お奨め!
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01. Silencio Intemporal (4:15)
02. Teceloes da Nova Realidade
(3:49)
03. The Wheel (4:44)
04. Lingering Stupor (3:24)
05. Chasing The Rainbow’s End (3:51)
06. Remember Virtue (4:34)
07. O Cinzel do Tempo (5:38)
08. As the Storm Chants (3:57)
09. The Reality That Remains
(4:28)
Catarina Raposo - vocals
Silvia Freitas - violin
Nicholas Ratcliffe - acoustic guitar
Nuno Roberto - acoustic guitar
Jaime Ferreira - bass
■ お客様の声
おすすめ度 | MIWA様 | 2009-02-19 |
哀愁があり落ち着いた雰囲気です。 |
お客様の声 |
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・サンプルを聞いた時から、オーソドックスで素朴ながら、自分達の音楽観として実にしかりしたものを持っているアーティストだと思っていましたが、作品全体を聞いて一層そう感じます。 サウンド的には軽いはずなのに、なぜか結構ズッシリくるものがあり聞き応え十分。 多分ボーカルの歌唱力と、曲の構成がしっかりしている為でしょう。 |
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・地味ながらも美しく、そして深遠な演奏でした。 心に訴えかける女性ヴォーカルとヴァイオリンが秀逸でした。 |
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・ポルトガルの叙情と哀愁。休日の午後向きかな。 |