耽美の極致・・・21世紀版デット・カン・ダンス!
フランスのゴシック、ネオ・クラシカルバンド Collection d'Arnell-Andreaの10thアルバム。フランスのポエムからインスピレーションを得て書かれたというこの作品は、バンドの顔であるChloe St Liphardのへヴンリーな美声をフロントに、時折絡む、デット・カン・ダンスのブレンダン・ペリーを彷彿とさせる男声Vo、ヴィオラ、チェロ、ギター等によるアコースティック楽器と、シンセ主体のエレクトロニクスをバランスよくブレンドした、80年代ニューウェイブ系のサウンドとなっています。デカダンス漂うメロディは相変わらず美しく、フランスの美意識溢れたサウンドは前作に比べ、ややマイルドで非常に聴きやすくなっています。ゴシック、アートロックファンにオススメの美作品です。
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01. La beauce, l'errance | 試聴 |
02. au chevet des faunes | 試聴 |
03. the coming of believes | 試聴 |
04. d'autres voix que le vent |
05. the world we leave | 試聴 |
06. les champs, demain |
07. dawn again |
08. l'envol |
09. les sables-memoire |
10. the wan plain |
11. vernes-monde |
Chloe St Liphard - voices
Carine Grieg - keyboards, voices
Thibault d'Aboville - viola
Xavier Gaschignard - cello
Franz Torres-Quevedo - acoustic guitars, voices
Vincent Magnien - electric guitars
Jean-Christophe d'Arnell - keyboards, drums, voices