白と青のイメージ、止まった時間、そこを流れる女性スキャット。映画の1シーンの中に入りこんだような、美しい作品です。
VIT SVEC TRIOのドラマーがいるという事で買いました。
ドラムは勿論の事、メンバーの演奏技術が高く、
どのプレイヤーも、曲の主役になれると思います。
ただ技術をさらけ出すだけでは無く、曲も全体的に聞きやすい作品でした。
欲を言うと、全体的にいいのですが、アルバムを代表する、1曲これだぁという曲があると、もっと良かったです。
9曲目のSchlafliedを気に入ったので購入しました!
メロディー、コードが素晴らしいです。
夜、一人たばこを吹かしながらインストみたいに聞いてます。
他の曲はあまり聞いてないので☆4つです。
明るく楽しい曲があり、ムーディーな曲もあり。
曲調が途中でめまぐるしく変わる、変わる・・・
プレグレを聞いているのかジャズを聴いているのか良く分からない状態に(笑)
そこが良くもあり、悪くもあります。
ヴィブラフォンとピアノが耳に心地よく、聴き疲れしないので
夜のBGMとして利用させていただいております。
しかし、1~2曲目からいきなり飛ばしてますね・・・
このグループの魅力が凝縮されたスリリングでテクニカルな演奏で、つかみはOKです!
特にお気に入りなのが、4曲目Quartz。
音の緩急が面白いですね。
ジャズというより、プログレっぽいかも?!
6曲目は序盤のクラシックな感じがツボで、
その後も先が読めない展開で、飽きさせません。
どの曲も素晴らしく、聴き流すのも良いですが、集中して聴くのも良いですね。
勢いのある曲と緩やかな曲が交互にきて、曲構成も良いと思いました。
残念ながら在庫切れなのですが、
もう一方の作品も是非聴いてみたいと思いました。
ヴィンテージアナログシンセと書くくらいシンセが楽器の代用ではなく固有の音色を持つ楽器としてアコースティック楽器の中にうまく溶け込んでいますね。1曲目が素晴らしい。この方向性もいいです。9曲目を聴くと歌詞をわざわざ英語にすることはないと思います。最後2曲が凡庸なので通して聴くと印象が弱いのが残念。
録音がいいです。エッジが効いて、目の前で演奏してるような臨場感があります。特にリード楽器がクリアで、やっぱり生演奏って素敵です。ライブで観たいです。楽器の組み合わせがおもしろいですね。
CDの場合にもジャケ買いがあります。この音にはプラケースは似合いません。レーベルの音楽に対する姿勢が伝わります。未発表曲のレベルも高いですが、後半のセッションがいいです。