フランスのゴシック、ネオ・クラシカルユニットDark Sanctuaryの7thアルバム。この作品は、スペインのイラストレーターVictoria Francesとのコラボレーションで作り上げた、ハードカバー、17x24 cmサイズ、ズシりと重い４８ページオールカラー仕様豪華ブック＆CDという、マニアにはたまらないお宝作品です。幻想、耽美的なゴシック調イラストと、それにぴったり呼応するかのような哀愁悲哀ネオクラシカルサウンドが、欧州ゴシック世界へ誘っていきます。哀愁、耽美路線のゴシック、ネオ・クラシカルファンには絶対オススメです。
※あくまで、CD付きブックという形態で、BOXセットではありませんので、お間違えなく。
01. Ame
de Decembre
02. Sous
les neiges eternelles
03. Omnes
fluctus tui
04. L’hiver
est fini
05. Fin de vie
06. Enfantement
07. Orpheline
08. Lullaby
09. Le tribunal
10. Le
cachot
11. Le chemin vers la delivrance
12. Incomprise
Dame Pandora - vocals
Arkdae - keyboards, guitars
Hylgaryss - keyboards
Sombre Cyr - bass, drums
Guests
Coralie - violin
Fanny - cello
Morgane - chirld vocals
■ お客様の声
おすすめ度  |
ULTRAA.C.T様 | 2010-08-17 |
| 初期のころのオーケストレーションをふんだんに使ったそれこそELENDにも通じるような神秘的な荘厳さを期待していたのだが、 今回のサウンドは非常にコンパクトな世界観で、Artesiaの新作かと思ってしまい拍子抜けをしてしまいました。サウンドもあまり面白いとは思わず、一番ひどいのは豪華ブックレットにもかかわらずCDのトレイが紙パックという安っぽさ。CDを出した途端、傷だらけになっていたのが残念でした。 |
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| おすすめ度 |
johndoe様 | 2010-06-13 |
| 正直に告白すると、このアルバムで初めてイラストレーターのVictoria Francesさんの存在を知った私めに大層な事は言えませんが、ダークさの中に何と言いますか「可憐さ？」とでも言えばいいのか？何とも言えない哀愁があります。 この感覚は日本人好みのものだと思います。 聴く度に何か得も言われぬ感覚に溢れます。 |
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