ドイツでもスペインでもなく、なんとアルゼンチンとは珍しいので購入。クオリティーは高いが曲が少し単調かな、一曲一曲も長いのが多いですし。しかし音はかっこいいですし美しい曲もあり迫力もあります。
これから期待できるグループだと思います
ノイズ系のインダストリアルミュージックならSPKが好きですが、こちらも良かったです。暗黒度が非常に高くて、クオリティーの高いのでオススメです。
すごく良かったです。ガンガン打ち鳴らされる金属音と暗黒オーケストラが非常に
かっこ良かったです。収録時間もクオリティーも文句無しです。この人の他のも是非
聞いてみたいと思いました。
素敵なジャズ・アルバムです。
Tara Fukiの3rdアルバムにゲストとして参加していた彼らのデビュー作品に、今度はTara FukiのDorota Barovaがゲストとして参加しています。この作品において、Dorotaは単なるゲスト以上の重要な役割を果たしています。
ギターのイントロで幕を開ける出だしに、虚を衝かれた様に感じました。ピアノやジャズ・クインテットとの競演と、明らかに今までのTara Fukiのコンセプトとは違いますが、とても美しいジャズ・ミュージックとして楽しめる音楽です。私は好きです。
更に美しく洗練された音楽に聴き惚れます。
ゲストのサンプラーは、あくまでも2台のチェロとボーカルによる音楽を引き立てる役に徹していますが、7曲目だけはドラムとホーンが入ったバンドのような効果を出し、次作での変化を予感させます。