フランスのゴシック・ユニットのデビュー作ですが、全体を通じてダーク調でヴァイオリンとアンビエントなシンセが別世界へ誘ってくれます。女性ヴォーカルもヘヴンリー・ヴォイス系ですね。
正に日本人の琴線に触れる‘‘泣きの極致’’ともいえる作品です。彼の属するASHRAM好きな方は勿論、イタリア好きの方にもどうぞ!!
好きなashramの動画がDVDで見れるということで限定版を購入しました。
Festival "La Nuit des Fees'08"の編集がよく綺麗にうつっており、ステージの方も幻想的な雰囲気で曲に合っていてとても良かったです。
CDの方はコンピなのでPrikosnovenie関連のアーティストにふれたい方の入門編にもよいのではないでしょうか。
ASHRAMの2枚のアルバムと比較しても、内容、出来ともにひけをとらないすばらしいアルバムでした。AHRAMのアルバムより涼しげな曲調から、この夏は、我家のプレイヤーにのる機会も多く、静かな心地よい時間を、何回も過ごさせていただきました。
夕暮れ時の影有りが大好きな私にピッタリ。
メロディアスで,徐々に盛り上がり,まどろむ女性ボーカル 硬派でない方には絶対お勧めです。こっそり聞きたい1枚
このシリーズを初めて購入しました。14もの異なるアーティストの作品が収められているコンピレーション・アルバムにも拘らず、不思議と最初から最後まですんなりと一つの作品として聴き通せました。DVDではIfranの演奏が気に入りました。それだけに、彼らのフルのステージの映像が見られないのがフラストレーションになりました。