パイプオルガンの奥深さの世界を堪能したくて購入しました。
重厚な世界、何かに思いふけりたいときにはバッチリなCDですね。
・・・ただし、このCDを再生するにあたりパイプオルガンの迫力を求めると自分の持っているシステムでは力不足を認識してしまいました。
この作品は以前CDを購入したときにパンフレットが入っていて、そのジャケット写真がず~っと気になっていた作品です。
再入荷のメールが来たとき躊躇わずに購入しました。
小作品が収録されており、日曜日の朝なんかにぴったりの優雅な作品です。
サックスがエロいとは名表現(笑)。息使いもいい感じです。ジャズは初体験でしたが買ってよかったです。ハマりました。夜にぴったり
民族楽器や自然音などを織り交ぜながらかなり実験的な音楽のような気がします。
考えて聞くとアホになりそうだったので、何も考えず身をゆだねると瞑想的なので気持ちいいですね。
アラビアンヒーリングジャズとでもいいましょうか?
眠れない時に聞くととてもいいかんじで眠れます。
気持ちが落ち着いてとてもいいですね。
とてもアーティスティックな傑作だと思います。
この作品を聞いているとヴォーカルって一つの楽器以上の楽器だなって感じました。
この妖しさビート感 最高です!
のっけからやられたってかんじです。
ベリーダンスを妖しく舞っている女性の姿が見えるようです。
ベリーダンスを現代風にアレンジするとこんな感じになるのかなと思いました。
でも、チェコって音楽の幅が広いなとつくづく感心します。傑作
John Abercrombieの(参加)作品をほとんど聴いたことがないので、今回のプレイが彼の中でどの位置づけになっているかということは全くわかりませんが、試聴にて軽くひずんだウエットなギターが魅力的に感じました。彼のギターのフレーズに斬新さを感じました。
おすすめかどうかは、試聴してくださいということですが、クオリティの高さという点では★4つか5つにしたいです。プログレファンなので(汗)、好み的には★3つですかね。